windows10指紋認証できなくなったときの修復方法

Windows10のパソコンのログインで、指紋認証が機能しなくなったときの修復方法です。

サインインのオプションの「Windows Hello指紋認証」を開くと、「このオプションは現在使用できません」となっています。

「Windows Hello指紋認証」

  1.  [ Windows ] + I(アイ)で「windowsの設定」を開きます。
  2. 「アカウント」をクリックします。
  3. 「サインインオプション」をクリックします。
  4. 「Windows Hello指紋認証」をクリックします。
目次

指紋認証の修復方法その1

この方法の場合は、指紋認証の登録が消えるので、登録しなおします。こちらの方が、少し時間がかかります。

(1)デバイスマネージャーを開きます。

検索ボックスに「でば」等「デバイスマネージャー」の名前の一部を入します。

→ デバイスマネージャーが表示されるので選択して起動します。

(2)[生体認証デバイス]を右クリックし、[ドライバーの更新]を選択します。

(3)[ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索]を選択します。

→ 検索中

(4)[ドライバーが更新されましたと表示されたら、「閉じる」をクリックします。

(5)WindowsHello指紋認証を確認します。

(6)再起動し、指紋認証でログインできるか確認します。

指紋認証の修復方法その2

(1)デバイスマネージャーを開きます。

(2)[生体認証デバイス]を右クリックし、[デバイスのアンインストール]を選択します。

(3)再起動します。

(4)WindowsHello指紋認証を開き、指紋の追加をします。

指示に従って追加します。

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