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【Excel・VLOOKUP関数】簡易家計簿で学ぶエクセルの基本

2021-01-06

エクセル簡易家計簿の作成、以下の続きです。

  1. 単式複式簿記で作る家計簿
  2. テーブル設定

テーブル機能を設定している場合の、VLOOKUP関数は通常と少し異なります。

VLOOKUP関数

VLOOKUP関数の構文です。

VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,(検索方法))

基本の範囲設定

基本のVLOOKUP関数を設定した状態です。

VLOOKUP関数
  • 検索値:左隣に入力した値
  • 範囲:科目一覧のセルA1:セルB13→「科目!$A$1:$B$13」
  • 列番号:科目一覧の2列目
  • 検索方法:False(完全一致するデータ)

範囲のデータ

範囲のデータ:科目一覧

この場合のデメリットは、参照するデータ範囲が変更された場合は、「範囲」の設定を変更する必要があります。また式が長くて見づらいです。

VLOOKUP関数の範囲は、検索値が左側にする必要があります。

科目一覧の表の項目が逆の場合は、エラーになります。

項目が逆の場合

2020年7月以降から使用可能になった「XLOOKUP関数」の場合は、上記の表でも結果を返します。但し、Microsoft 365で使用できる関数のため、会社や取引先が365の導入をしていなければ使えません。

列で選択する範囲設定

  • 検索値:左隣に入力した値
  • 範囲:科目一覧のA列~B列→「科目!A:B」
  • 列番号:科目一覧の2列目
  • 検索方法:False(完全一致するデータ)

列で範囲を設定した場合、科目一覧へ追加データがあっても、VLOOKUP関数を変更する必要はありません。またこちらの方が見やすいです。

テーブル機能を設定している場合のVLOOKUP関数

  • 検索値:左隣に入力した値
  • 範囲:科目一覧のテーブル名→「kamoku」
  • 列番号:科目一覧の2列目
  • 検索方法:False(完全一致するデータ)

家計簿シートのセルC4にVLOOKUP関数を設定します。

VLOOKUP関数

設定する式

=VLOOKUP([@科目コード],kamoku,2,FALSE)

セルC4に式の途中まで入力すると、VLOOKUP関数が表示されます。

(1)セルC4に「=vlo」と途中まで入力すると、「VLOOKUP」が表示されるので、「VLOOKUP」をクリックします。

VLOOKUP関数

→ 式の構文が表示されます。

VLOOKUP関数

VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,(検索方法))

(2)検索値の設定:左隣のセルをクリックします。

VLOOKUP関数

→ 検索値が設定されます。

VLOOKUP関数・検索値の設定

(3)範囲の設定:「,kamoku」と入力します。

VLOOKUP関数・範囲の設定

「kamoku」は科目一覧で設定したテーブル名「kamoku」です。

参照するデータ範囲にテーブル機能を設定していると、参照先のデータ範囲が変わった場合何もする必要がなく便利です。また式がわかりやすいです。

(4)検索方法:「false」を設定します。falseは完全に一致しているデータを検索します。

VLOOKUP関数・検索方法

設定は以上です。

テーブル設定をしているので、データを追加入力すると、C列のVLOOKUP関数は自動で設定されます。

続き:表示形式と入力規則の設定

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